金の発見や歴史について紹介しています。

基準となる金属にまぜる金属のことを割金(わりがね)といいます。
ふつう金における割金の割合は、銀と銅が半々ずつになっています。
18金では、75%が金で残りの25%の部分の半々、12.5%ずつが銀と銅といった割合になります。
銅の割合が多い場合は赤っぽくなります。
銀の割合が多い場合は青っぽくなります。
割金の度合いを銅90%、銀10%ぐらい銅が多くなると、はっきり赤っぽく見えます。
これは通称「赤金」、英語では「レッド・ゴールド」といわれています。
この銅の割合が多い割金に、更にパラジウムを加えることで色が変化します。
パラジウムを加えると銅の色合いが薄くなり、ピンクゴールドの色合いになります。
割金の銀の割合が多い場合は、青っぽく見えます。
通称で「青金」、英語では「グリーン・ゴールド」とよばれています。
この青金にパラジウムを加えて、銅の色合いを薄くした「ピンクゴールド」もあります。
ちなみに割金の銅と銀の割合が、「5:5」「4:6」「6:4」などの半々に近いものは「イエローゴールド」といわれいます。
割金の金属を、銀と白い金属のパラジウムやニッケルを加えたものは「ホワイト・ゴールド」といわれています。
「ホワイト・ゴールド」の色は文字通り白い色をした金になりますが、プラチナ(白金)とは違います。
プラチナ(白金)は、金とは全く違う別の貴金属になります。
「ホワイト・ゴールド」は、あくまで金合金の一種ということになります。